「株式投資とは何ぞよ」

50歳を目前に再度株式投資を勉強し直します。

(メモ)インバース処分について トレプラ 2014.11.4 11/4確認

現在所有しているインバース株(180/330株)の処分方法を以下のとおりとする。

 

【処分理由】

・180/330株の購入目的は、今回の10/30までの上げが一過性のもので、あくまで下げトレンド継続の戻高として購入したものであるが、追加緩和がなされたことによりこの判断は間違いの可能性が極めて高く、処分するべきだと判断。

 なお、10/31に購入した150/330株は、急激な上げの戻り下げを期待して購入したものであり、短期的にはまだ過ちと判断出来ないことから処分は見送る。

・購入理由はどうあれ、330株は明らかにオーバートレードである。

 

【処分方法】

次に、その処分方法であるが、3段階に分けて行うものとする。

1段階:60/330株は11/4の寄り成売

    ⇒本来は10/31に処分すべきであったので異論はなし。

               11/4寄りで決済!

 

2段階:60/330株は11/4の9時半以降に成売(市場の安定化後)

    本来は10/31に処分すべきであったので異論はなし。

     しかし、寄高の可能性もある事、また寄底でもそれほど被害は出ないと判断

 

  11/4 9:35決済!

3段階:60/330株は11/7(金曜日)に処分

    ⇒本来は10/31に処分すべきであったので異論はなし。

     しかし、過去の経験より、若干調整が入る可能性があるので様子を見る。

 

【処分の効果】

・相対的オーバートレードの解消(買対売の比が5:1)

 

※330株保有に至った反省点。

 10/31の追加緩和の発表があるまでは、保有株150株については、特に問題があったとは言えないと思う。強いて言えば1/3戻しの15300円を底固めをした段階で処分目線が必要であったと言える。

 10/31に購入した180株については、正直日経が700円上げた段階では、なぜ上げたか理解出来なかったため、これはチャンスと思い熱くなりすぎて購入してしまったこと、また、理由が追加緩和発表と知ったあとでも、アナウンス効果だけであろうと勝手に判断し、ドンドン買ってしまったとろをみると、市場分析、売買方法等において「冷静な判断」が欠如していたと思う。

(外出先でこの売買を行ったが、部屋で行っていた場合との差異はわからない。)

 

必ず実行するように!