【日経225ミニ】2016.3.28 動きずらい・・・
今日も17000円を抜く抜かないの攻防でした。
為替をみてると、もう少し上げてもいいのかな?と思ってみていましたが、さほど上がりませんでした。
しかし、売り方も、官邸がダブル選挙に向けて、黒田バズーカのような何か大きな手を打ってくるのではないか?という不安から思いきった行動には出ていない感じです。
もし、もし、この手がしょぼいものであったら・・・売り方は勢いを増すでしょう。
もしかして、しょぼくなくても、中ぐらいの手であっても勢いは増すかもしれません。
ひょっとして、どんな手であっても、ガンガン売って来るかもしれません。
そんな中、取引は先週建てていた買い玉を寄りで処分して、後は触らずです。
【株主優待】レッグス(4286)
【IPO】【優待タダどり】 今現在、便利な銀行は?
怒涛のIPOラッシュは終わり、次は優待タダどりのメインイベントが始まりますが、少額で参加している私にとっては、銘柄選びと同様に、資金管理及び資金移動にかなりの時間を費やしています。
その中で、メインバンクを住金SBIネット銀行から三菱UFJ銀行に変更しました。
経過を説明すると、
当初は、手数料の安さや金利などから、住金SBIネット銀行をメインバンクにしてました。
しかし、IPOや優待タダどりに参加するために、多数の口座を開設した後で、いざ入金する段になって、即時入金対象銀行に住金SBIネット銀行が含まれていない会社が多いことが判明。
よって、多数社の即時入金サービスに対応している三菱UFJ銀行をかまして、
【住金SBIネット銀行】→(①ATM)→【三菱UFJ銀行】→(②即時入金サービス)→【各証券会社】→(③出金サービス)→【住金SBIネット銀行】
を繰り返してました。
しかし、その後、住金SBIネット銀行がスマートプログラムを導入したことにより、私の場合、ATM手数料無料回数が減ってしまい。手数料が発生する可能性が出てきました。
そこで、
【住金SBIネット銀行】→(⓪振替)→【SBI証券】→(③出金サービス)→【三菱UFJ銀行】→(②即時入金サービス)→【各証券会社】→(③出金サービス)→【住金SBIネット銀行】
に変更しましたが、③出金サービスで即日出金に対応しているのは、カブドットコム証券、松井証券(※マネーブリッジ対応会社は除く)なので、資金移動日数が増えて便利ではありませんでした。
よって、シンプルに
【三菱UFJ銀行】→(②即時入金サービス)→【各証券会社】→(③出金サービス)→【三菱UFJ銀行】
とすることにしました。
(追記)
ネット銀行であれば、ジャパネット銀行がメガバンクと同等数の会社の即時入金サービスに対応していましたが、その他の面を検討して三菱UFJ銀行にしました。
【IPO】3月18日 日経平均が冴えない中、6銘柄同時上場の結果は?
6銘柄同時上場! しかも日経平均は地合い悪し!さてその結果は?
【アグレ都市デザイン】
・公募価格:1,730円
・初値:3,505円
・差額:1,775円
→落選:終値は2825円 典型的な初値売り正解パターンです。
【フェニックスバイオ】
・公募価格 2,400円
・初値 2,350円
・差額 -50円
→当選辞退:初値は公募割れしていますが、ザラ場でストップ高まで上げています。もっていたら、初値で売っていたか?売ってなくても薄利撤退してたでしょう・・・・
【アイドマMC】
・公募価格 1,440円
・初値 1,230円
・差額 -210円
→落選:ズルズル下げて終値985円。。持っていたらどうしてたかなぁ・・・
【イワキポンプ】
・公募価格 2,000円
・初値 2.050円
・差額 50円
→応募してない。
【グローバルグループ】
・公募価格 2,000円
・初値 3,200円
・差額 1,200円
→当選:初値で売却しました。場中3,500まで上がりましたが、板を見てたらもう少し我慢してたでしょうか?いや日経が弱かったのでそんな勇気はなかったかもしれません。
【ヒロセ通称】
・公募価格 830円
・初値 830円
・差額 0円
→落選
【日経225ミニ】 結果2016.3.14日中 ▲6,000円(▲6,000円)
久しぶりの参戦だが、エントリーと損切りともにルール通りできた。結果がついてこなかったことは残念だが仕方ない。
トレイリングストップのルールによっては勝てたかもしれないが、いきなりルール変更も好ましくない。一応、頭に残しておく程度にしよう。
【内容】①手法②ポジション③枚数④利確・損切⑤収支⑥時間
①トレンド②BUY③1枚④LC⑤▲6,000円 (1時間半)