「株式投資とは何ぞよ」

50歳を目前に再度株式投資を勉強し直します。

優待タダ取りをやってみようと思う。(4) 実践する前にスタンスを整理する。

 優待タダどりって平均しても、1%以下の利益にしかならないと思います。

 ですので、私が現時点で優待タダどりにつぎ込める資金100万円ですので、毎月実践するとして1万円/月、12万円/年ということになります。

 

 この利益では、投資のリターンとしては少額すぎてモチベーションがあがりませんし、そもそも投資ではないのかもしれません。

 

 では、どう考えたらいいのでしょう?いろいろ考えたのですが(※)、すごくシンプルに

手数料200円ほど払って優待商品を買う作業という事で落ち着きました。

 

 よって、私の資金では、この優待タダどりに利益率とかは考えずに、欲しい商品を安い手数料でGETすることに徹したいと思います。(もちろん1000万円ほどつぎ込めるのであれば話は別ですが)

 

 クオカードは現金に換えられて、それはそれでいいのですが、やはりその企業の独特の優待品を選ぶのが楽しいですね。

 

 

 

(※)貯金と考えてはどうかと思って整理した表

 

 優待ただ取り銀行定期預金優待ただどりの評価 
①利率 年利10%程度 最高で年利0.5%程度 貯金の20倍
②利益内容 商品 通貨 換金する手間が必要
資金拘束 数日 定期の期間  

④コスト あり なし  
⑤労力 あり なし 慣れてくれば減らせるかも